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新入荷!プランB【’25-26】グリニャネッロ Grignanello 220ml 初回キャンペーン
折角なので、複数オイルをご購入の方も気持ちよくお試しいただきたく、プランBとして送料を含まない代わりに、ちょっとお得プライスも用意しました。
いつ終わりにするか分からないので笑、お早めにお試しくださいませ。
小分け瓶はプーリアブレンドと同じ形状です。(撮影後にアップします)
トスカーナ、キャンティークラッシコエリアのひとつ、カステッリーナインキャンティから
新たなオリーブオイルが届きました。
日本初進出、ナチュールワイナリーが作るオリーブオイル。
品種はフラントーイオ、レッチーノ、モライオーロ種の、王道トスカーナブレンドです。
弊店での取り扱いに向けて、より品質を高めるためにグリニャネッロで行程を見直していただきました。
こちらの農園は、エシカルの観点からボトリングは大きめのポーションとなるので、弊店はバックインボックスでの輸入としております。
日本到着直後、複数名でテイスティングを行いました。
少し大地の要素を含んだ刈った草の香りがメインに、ほのかに森の中にいるような青みも。口当たりは余韻のあるナッツのまろやかさがベースにあります。万能タイプのオリーブオイルです。苦みはゼロではありませんが、後追いの辛みが印象に残るのであまり気ならず、非常にバランスよく仕上がっています。
特に小麦との相性は抜群で、バゲットとこのオイルでワインがいくらでも飲めるとはピッツェリア店主談。
お肉なら白身(豚肉)、他にはレンズ豆など。豆腐は甘味が際立ち、デリケートな分、後追いの辛みが感じられます。
赤身肉も煮込み系ならば、上手に寄り添える幅の広さを持ちます。この時は鹿肉のリエットにかけて試しました。負けるかしら?と思っていましたが、甘みにすら感じるナッツ感が鹿肉と合わさって、意外やきちんとお味がまとまっておりました。
お醤油と馴染みそうなどと言ってましたら、里芋とイカの煮っ転がしにも合いそうだね、という話になりました。
ジャガイモには突き抜けるような青みのシチリア産オイルがお好きでしたら、こちらは里芋にオススメします。
ちなみに、弊店のサポーターでもある現地オリーブオイル鑑定士N氏からのテイスティングレポートです。
『香りは中強度でカルド、ビターアーモンド、刈った芝を彷彿させる。苦味は少なく、すっきりとした辛味が特徴的。』
うーん、、日本のもので変換しないとちょっと分かりづらいか!!しかし苦味が控えめなのは日本のお料理に合わせ易いように思います。
シャープな青み、青さのアクセントを求める方にはシチリアのオリーブオイルがおすすめ。ノヴェッロに関してはサビーノレオーネもそちら寄りです。
このオリーブオイルは、特別目立つことよりも、しっかりお料理を下支えするタイプです。例えば小麦の旨みを際立たせたり
グリニャネッロは2008年より完全に農薬に頼らない農法を貫いています。
この土地のオリーブは1960年代の大寒波の影響で、ほとんど枯死してしまいましたが、今ある木はその時に生き残った枝から育った木々ですから、まだ細いので一見若く見えるけれども、この土地を長年見続けてきたベテラン勢なのです。
グリニャネッロのボルゴ(小さな村)は、かつてガリレオ•ガリレイのガリレイ一族が所有する別荘地でした。その土地をワイナリーとして改修したものです。
カステッリーナインキャンティの風光明媚な土地のお味を、ご家庭で楽しんでいただけたらと思います。
Olio di Grignanello(オーリオ ディ グリニャネッロ)
生産地トスカーナ・カステッリーナインキャンティ
搾油地トスカーナ・ラッダインキャンティの小規模搾油所
品種フラントーイオ、レッチーノ、モライオーロ種 2025年10月後半搾油
内容量225ml
国内の営業許可のある拠点にて小分け
賞味期限 小分けから4ヶ月
特記※ボトリング時に酸化を抑制する窒素を充填
※農薬に頼らない農法
いつ終わりにするか分からないので笑、お早めにお試しくださいませ。
小分け瓶はプーリアブレンドと同じ形状です。(撮影後にアップします)
トスカーナ、キャンティークラッシコエリアのひとつ、カステッリーナインキャンティから
新たなオリーブオイルが届きました。
日本初進出、ナチュールワイナリーが作るオリーブオイル。
品種はフラントーイオ、レッチーノ、モライオーロ種の、王道トスカーナブレンドです。
弊店での取り扱いに向けて、より品質を高めるためにグリニャネッロで行程を見直していただきました。
こちらの農園は、エシカルの観点からボトリングは大きめのポーションとなるので、弊店はバックインボックスでの輸入としております。
日本到着直後、複数名でテイスティングを行いました。
少し大地の要素を含んだ刈った草の香りがメインに、ほのかに森の中にいるような青みも。口当たりは余韻のあるナッツのまろやかさがベースにあります。万能タイプのオリーブオイルです。苦みはゼロではありませんが、後追いの辛みが印象に残るのであまり気ならず、非常にバランスよく仕上がっています。
特に小麦との相性は抜群で、バゲットとこのオイルでワインがいくらでも飲めるとはピッツェリア店主談。
お肉なら白身(豚肉)、他にはレンズ豆など。豆腐は甘味が際立ち、デリケートな分、後追いの辛みが感じられます。
赤身肉も煮込み系ならば、上手に寄り添える幅の広さを持ちます。この時は鹿肉のリエットにかけて試しました。負けるかしら?と思っていましたが、甘みにすら感じるナッツ感が鹿肉と合わさって、意外やきちんとお味がまとまっておりました。
お醤油と馴染みそうなどと言ってましたら、里芋とイカの煮っ転がしにも合いそうだね、という話になりました。
ジャガイモには突き抜けるような青みのシチリア産オイルがお好きでしたら、こちらは里芋にオススメします。
ちなみに、弊店のサポーターでもある現地オリーブオイル鑑定士N氏からのテイスティングレポートです。
『香りは中強度でカルド、ビターアーモンド、刈った芝を彷彿させる。苦味は少なく、すっきりとした辛味が特徴的。』
うーん、、日本のもので変換しないとちょっと分かりづらいか!!しかし苦味が控えめなのは日本のお料理に合わせ易いように思います。
シャープな青み、青さのアクセントを求める方にはシチリアのオリーブオイルがおすすめ。ノヴェッロに関してはサビーノレオーネもそちら寄りです。
このオリーブオイルは、特別目立つことよりも、しっかりお料理を下支えするタイプです。例えば小麦の旨みを際立たせたり
グリニャネッロは2008年より完全に農薬に頼らない農法を貫いています。
この土地のオリーブは1960年代の大寒波の影響で、ほとんど枯死してしまいましたが、今ある木はその時に生き残った枝から育った木々ですから、まだ細いので一見若く見えるけれども、この土地を長年見続けてきたベテラン勢なのです。
グリニャネッロのボルゴ(小さな村)は、かつてガリレオ•ガリレイのガリレイ一族が所有する別荘地でした。その土地をワイナリーとして改修したものです。
カステッリーナインキャンティの風光明媚な土地のお味を、ご家庭で楽しんでいただけたらと思います。
Olio di Grignanello(オーリオ ディ グリニャネッロ)
生産地トスカーナ・カステッリーナインキャンティ
搾油地トスカーナ・ラッダインキャンティの小規模搾油所
品種フラントーイオ、レッチーノ、モライオーロ種 2025年10月後半搾油
内容量225ml
国内の営業許可のある拠点にて小分け
賞味期限 小分けから4ヶ月
特記※ボトリング時に酸化を抑制する窒素を充填
※農薬に頼らない農法














