Item
オリーブボード/やや薄型で取り回し易い
【まずはご一読ください】
オリーブ雑貨のオンライン販売開始直後なので、まずはオリーブ板のみで梱包発送いたしますので、当面はオリーブ雑貨のみで販売•決済とさせていただきます。食品と同時購入だった場合はメールにて一報を入れまして、その後こちらからキャンセル処理をさせて頂くことになります。
※一枚板の無垢無塗装品(植物オイルによるメンテナンスはしています)
食品に触れるものである観点から、お客様事情による返品は固くお断りしております。気になる点は予め弊店に確認していただき、ご納得いただけましたらご購入ください。
***********************
長辺約38,5cm
短辺約21cm
厚み約1,3-1,4cm
原産国:チュニジア
計測詳細は画像2枚目を参照
薄く仕上がっています。それにより比較的取り回し易い軽さを得ています。
側面に少し表皮を少し残して印象的な雰囲気を演出しています。
こちらのお品は、地中海に面した北アフリカのチュニジアからですが、イスラム教の国にあって女性の経営者の工房です。従業員達もまた女性がほとんどです。そのために取り回しのしやすいコンパクトさと丁寧な作り、工房内も清掃が行き届いて大変清潔感のあります。(画像は別の工房を訪問してきたときのものです)
樹齢数百年ものの古木を、木工品として有効利用しています。オリーブはユニークな木目が特徴的で、非常に硬く密度が高い木です。元々木材として利用するために植えられていたものではなく、あくまでオリーブの実を収穫するために植えられ、役目を終えた古木を使っています。風に煽られ長年かけて木は捩れ、フシもあれば微細なヒビや空洞もあります。
弊店は現地の協力を得ながら、良品をセレクトしております。
オリーブはとても趣きのある表情である反面、長い目で見た時に小さな変化は起こりうるものなので、完璧を望む方には向きません。
オリーブの木目以外の部分の特徴と言えば、前述のとおり硬く密度が高いことです。そしてカビがつきにくいと言われます。(流しの下、湿った場所に入れっぱなしにすれば、それはいずれつくこともあるでしょう)日本の木材のまな板のように、メンテナンスのために削る前提ではありません。
お手入れは中性洗剤で洗いタオルで水を拭いていただき、立てかけておけば基本のお手入れはそれで済みます。たまに植物油脂を薄く塗ってあげると、乾燥からの保護となり、小傷は見えづらく木目がより際立ちます。塗るタイミングはお使いなられている方の使用状況によりますが、表面が乾いたなと思った所で、薄く塗りキッチンペーパーで伸ばしてあげると良いでしょう。油脂は残ると酸化してべたつきますので、ごく薄くで十分です。
見た目にも木目豊かで美しいボードです。その表情の変化も含めて、長くご愛用いただけたらと思います。
オリーブ雑貨のオンライン販売開始直後なので、まずはオリーブ板のみで梱包発送いたしますので、当面はオリーブ雑貨のみで販売•決済とさせていただきます。食品と同時購入だった場合はメールにて一報を入れまして、その後こちらからキャンセル処理をさせて頂くことになります。
※一枚板の無垢無塗装品(植物オイルによるメンテナンスはしています)
食品に触れるものである観点から、お客様事情による返品は固くお断りしております。気になる点は予め弊店に確認していただき、ご納得いただけましたらご購入ください。
***********************
長辺約38,5cm
短辺約21cm
厚み約1,3-1,4cm
原産国:チュニジア
計測詳細は画像2枚目を参照
薄く仕上がっています。それにより比較的取り回し易い軽さを得ています。
側面に少し表皮を少し残して印象的な雰囲気を演出しています。
こちらのお品は、地中海に面した北アフリカのチュニジアからですが、イスラム教の国にあって女性の経営者の工房です。従業員達もまた女性がほとんどです。そのために取り回しのしやすいコンパクトさと丁寧な作り、工房内も清掃が行き届いて大変清潔感のあります。(画像は別の工房を訪問してきたときのものです)
樹齢数百年ものの古木を、木工品として有効利用しています。オリーブはユニークな木目が特徴的で、非常に硬く密度が高い木です。元々木材として利用するために植えられていたものではなく、あくまでオリーブの実を収穫するために植えられ、役目を終えた古木を使っています。風に煽られ長年かけて木は捩れ、フシもあれば微細なヒビや空洞もあります。
弊店は現地の協力を得ながら、良品をセレクトしております。
オリーブはとても趣きのある表情である反面、長い目で見た時に小さな変化は起こりうるものなので、完璧を望む方には向きません。
オリーブの木目以外の部分の特徴と言えば、前述のとおり硬く密度が高いことです。そしてカビがつきにくいと言われます。(流しの下、湿った場所に入れっぱなしにすれば、それはいずれつくこともあるでしょう)日本の木材のまな板のように、メンテナンスのために削る前提ではありません。
お手入れは中性洗剤で洗いタオルで水を拭いていただき、立てかけておけば基本のお手入れはそれで済みます。たまに植物油脂を薄く塗ってあげると、乾燥からの保護となり、小傷は見えづらく木目がより際立ちます。塗るタイミングはお使いなられている方の使用状況によりますが、表面が乾いたなと思った所で、薄く塗りキッチンペーパーで伸ばしてあげると良いでしょう。油脂は残ると酸化してべたつきますので、ごく薄くで十分です。
見た目にも木目豊かで美しいボードです。その表情の変化も含めて、長くご愛用いただけたらと思います。