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【'22-‘23】アッレグレッティ ピショラン種250ml ネオンエディション Allegretti Picholine
以前からピショラン種(イタリア語でピチョリーネ種)のオイルは根強い人気がありますが、
以前取り扱っていたものは生産者都合で廃盤となり、その後み出会ったものも継続するには外部的要因で難しく、うーんと思っていたところのアッレグレッティのピショラン種と出会いでした。
ピショランは、収穫時期なのか搾油方法なのか、洋梨や白桃のようなフルーティさを感じるものもあれば、苦味全面に出る例えるならワイルドルッコラのような風味もあります。概してポリフェノール量の多い品種です。
この22-23シーズンのピショランは、生産者にとっては香りの強度が少し足りず、やや不本意なものだったようですが、意外や口内に残るフルーティな余韻が長く、またパワフルなコラティーナとの対比においては、私はちょうど良いのではないかと思います。
青さの中に白い果物のフルーティさをほのかに感じ、優しい苦味と後から上ってくる辛味のバランスが非常に良いです。とてもバランスが良いので心地よく感じられます。
香りの強度としては軽〜中間レベルですが、口に入ってからの広がりがあり、骨格はシュッとしていますので、繊細というほど頼りないものではありません。爽やかさ、口当たりの軽やかさが印象的です。
いずれにしても、1番の相性は甲殻類、魚貝類だけど、私がルッコラっぽいオイルと言い続けてるので、やっぱりルッコラ系ともよく合います。
とは言え、普段よりも少々お淑やかだけあって、比較的合わせやすいと思います。
この円安の最中ですが、今を逃すと今期は難しくなりますので、思いきってインポートしました。
空輸品です。
内容量
250ml (229g)
産地
プーリア州ブリーンディジ県モンタルバーノ ディ ファサーノ
品種
ピショラン種100%
賞味期限
2024年12月
その他
ユーロリーフ認証
以前取り扱っていたものは生産者都合で廃盤となり、その後み出会ったものも継続するには外部的要因で難しく、うーんと思っていたところのアッレグレッティのピショラン種と出会いでした。
ピショランは、収穫時期なのか搾油方法なのか、洋梨や白桃のようなフルーティさを感じるものもあれば、苦味全面に出る例えるならワイルドルッコラのような風味もあります。概してポリフェノール量の多い品種です。
この22-23シーズンのピショランは、生産者にとっては香りの強度が少し足りず、やや不本意なものだったようですが、意外や口内に残るフルーティな余韻が長く、またパワフルなコラティーナとの対比においては、私はちょうど良いのではないかと思います。
青さの中に白い果物のフルーティさをほのかに感じ、優しい苦味と後から上ってくる辛味のバランスが非常に良いです。とてもバランスが良いので心地よく感じられます。
香りの強度としては軽〜中間レベルですが、口に入ってからの広がりがあり、骨格はシュッとしていますので、繊細というほど頼りないものではありません。爽やかさ、口当たりの軽やかさが印象的です。
いずれにしても、1番の相性は甲殻類、魚貝類だけど、私がルッコラっぽいオイルと言い続けてるので、やっぱりルッコラ系ともよく合います。
とは言え、普段よりも少々お淑やかだけあって、比較的合わせやすいと思います。
この円安の最中ですが、今を逃すと今期は難しくなりますので、思いきってインポートしました。
空輸品です。
内容量
250ml (229g)
産地
プーリア州ブリーンディジ県モンタルバーノ ディ ファサーノ
品種
ピショラン種100%
賞味期限
2024年12月
その他
ユーロリーフ認証