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超特価‼︎【’22-23】ポデーレカゼッレ 5Lバッグインボックス ウンブリア州丘陵地帯のオリーブオイル
22年秋搾油のお品ですが、超特価にしちゃいます!!
イタリアのちゃんとしたオリーブオイルで5L、バッグインボックスだから、長く風味を保てる。
それなのにこのお値段で買えちゃいます。
形状は紙箱入り(中にPETのボックス)のバッグインボックス5Lサイズです。
モライオーロブレンド『ポデーレカゼッレ』の大容量タイプです。
下の蛇口からオイルを出しますが、空気に触れないので酸化しづらく、イタリアンのお店などでよく見るようになった形状です。
沢山使いたいけど、あまり開封後の賞味期限を意識したくない方にピッタリ。(とは言え限度はありますヨ汗)
新しい生産者のオリーブオイルです。
Podere Caselle(ポデーレ・カゼッレ)ちょうど経営者が交代し、
新しく生まれ変わったばかりのところで、弊店に声をかけていただいたご縁です。
ウンブリア州オルヴィエート近郊の丘陵地帯で生産されています。
口当たりはなめらか、流動性があり、とても鮮やかなエメラルドグリーンに仕上がっています。
色はクオリティとは直結しませんが、綺麗なエメラルドグリーンはお皿に載ると、気持ちが盛り上がります。
ボディはありながらもバランスのとれた作りで、
厚みがありすぎず、かと言って決してペラっとした感じではありません。
緑茶を味わう時のような、上品な苦みと心地よい清涼感が味わえます。
冒頭からふわっと広がっていく苦味は、モライオーロ種特有のものかなと思いますが、強すぎないので辛味とのバランスの取れた、絶妙な真ん中仕上げ、最後に感じる口当たりの柔らかさは、なるほどのウンブリアブレンドです。少量のレッチーノ種、そしてフラントーイオ種がよい仕事をしています。
比較的様々なものにかけられて、汎用性はありますがミドルから心持ち強めなボディなので、オリーブloversも満足感は得られるハズ。
カンパーニュ(パン)やキノコ類、青魚系のソテー、生ハム、豆類などには特に合いそうです。豆との相性は最強です。
ゆるく続く苦味は、デンプン質や甘味のある食材と合わせて、味を引き締めまとめます。特に火入れするお料理向きかなと。
ミートソースやチリコンカンなどは特に良く合いますし、生ハムにひと回しかけても良いですね!
もちろん炒め物、揚げ物に使っても良いです。
生産者:ポデーレ•カゼッレ(No Name)
内容量:500ml
品種:モライオーロ種主体70%前後、レッチーノ種、フラントーイオ種
産地:ウンブリア州オルヴィエート近郊の丘陵地帯
賞味期限2024年6月
(ボトリング時期が早かったので6月ですが,オイルの健康度合いは、秋冬まで大丈夫なクオリティです)
ローマとフィレンツェの間を結ぶTreitaliaの鉄道駅にOrvieto(オルヴィエート)があります。
比較的立ち寄りやすいのもあって、旅行だと半日コースでいける人気の小さな街です。
フニコラーレ(ケーブルカー)で上がっていくと、コンパクトながらも静かな大人の街で、
かつて7月末の真夏に渡伊した際に訪れたのですが、日中37℃に達する灼熱のローマに対して、夜間の涼しさがとても印象的でした。
オルヴィエートは私のイタリア旅でも特に縁の深い土地です。
オルヴィエートの近郊は丘陵地になっていて、ワイン・オリーブそして酪農、畜産等も行われています。
海なし県のウンブリア州なので、オリーブオイルは山のものに合ったものが自然と好まれますし、やはりそのように作られると思います。
シチリア島のような一般的に青々しさが際立ったオイルも素敵ですが、(うちの名前が付いたオイルはシチリアのオリーブオイルですし)
ボディの強さは適度にありながらも、きちんと料理に寄り添いなじんでいくオリーブオイルが、私はとても好ましいと思っています。
イタリアのちゃんとしたオリーブオイルで5L、バッグインボックスだから、長く風味を保てる。
それなのにこのお値段で買えちゃいます。
形状は紙箱入り(中にPETのボックス)のバッグインボックス5Lサイズです。
モライオーロブレンド『ポデーレカゼッレ』の大容量タイプです。
下の蛇口からオイルを出しますが、空気に触れないので酸化しづらく、イタリアンのお店などでよく見るようになった形状です。
沢山使いたいけど、あまり開封後の賞味期限を意識したくない方にピッタリ。(とは言え限度はありますヨ汗)
新しい生産者のオリーブオイルです。
Podere Caselle(ポデーレ・カゼッレ)ちょうど経営者が交代し、
新しく生まれ変わったばかりのところで、弊店に声をかけていただいたご縁です。
ウンブリア州オルヴィエート近郊の丘陵地帯で生産されています。
口当たりはなめらか、流動性があり、とても鮮やかなエメラルドグリーンに仕上がっています。
色はクオリティとは直結しませんが、綺麗なエメラルドグリーンはお皿に載ると、気持ちが盛り上がります。
ボディはありながらもバランスのとれた作りで、
厚みがありすぎず、かと言って決してペラっとした感じではありません。
緑茶を味わう時のような、上品な苦みと心地よい清涼感が味わえます。
冒頭からふわっと広がっていく苦味は、モライオーロ種特有のものかなと思いますが、強すぎないので辛味とのバランスの取れた、絶妙な真ん中仕上げ、最後に感じる口当たりの柔らかさは、なるほどのウンブリアブレンドです。少量のレッチーノ種、そしてフラントーイオ種がよい仕事をしています。
比較的様々なものにかけられて、汎用性はありますがミドルから心持ち強めなボディなので、オリーブloversも満足感は得られるハズ。
カンパーニュ(パン)やキノコ類、青魚系のソテー、生ハム、豆類などには特に合いそうです。豆との相性は最強です。
ゆるく続く苦味は、デンプン質や甘味のある食材と合わせて、味を引き締めまとめます。特に火入れするお料理向きかなと。
ミートソースやチリコンカンなどは特に良く合いますし、生ハムにひと回しかけても良いですね!
もちろん炒め物、揚げ物に使っても良いです。
生産者:ポデーレ•カゼッレ(No Name)
内容量:500ml
品種:モライオーロ種主体70%前後、レッチーノ種、フラントーイオ種
産地:ウンブリア州オルヴィエート近郊の丘陵地帯
賞味期限2024年6月
(ボトリング時期が早かったので6月ですが,オイルの健康度合いは、秋冬まで大丈夫なクオリティです)
ローマとフィレンツェの間を結ぶTreitaliaの鉄道駅にOrvieto(オルヴィエート)があります。
比較的立ち寄りやすいのもあって、旅行だと半日コースでいける人気の小さな街です。
フニコラーレ(ケーブルカー)で上がっていくと、コンパクトながらも静かな大人の街で、
かつて7月末の真夏に渡伊した際に訪れたのですが、日中37℃に達する灼熱のローマに対して、夜間の涼しさがとても印象的でした。
オルヴィエートは私のイタリア旅でも特に縁の深い土地です。
オルヴィエートの近郊は丘陵地になっていて、ワイン・オリーブそして酪農、畜産等も行われています。
海なし県のウンブリア州なので、オリーブオイルは山のものに合ったものが自然と好まれますし、やはりそのように作られると思います。
シチリア島のような一般的に青々しさが際立ったオイルも素敵ですが、(うちの名前が付いたオイルはシチリアのオリーブオイルですし)
ボディの強さは適度にありながらも、きちんと料理に寄り添いなじんでいくオリーブオイルが、私はとても好ましいと思っています。