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お買い得!【'21-'22 シーズン】.Oliveオリジナル ノチェッラーラ・メッシネーゼ種500ml EUビオロジコ
シチリア・エトナ山の麓に開かれたサルヴァトーレ・スクーデリ氏による新しい農園と、弊店の新しいプロジェクト。'21秋搾油のオリーブオイルです。
状態の良いうちに皆様にお届けしたく、ちょっとお得にしました。
今年のオイル感想は一言で言うと、濃い。
香り高さだけでいうと、このオリーブオイルが3つの中で一番香ります。
トマトの葉の香りがはっきりとたちのぼり、かつフレッシュでミントのような清涼感があります。
今期は、普段よりもしっかりとした作りになっているのも、仕方がないこと。
2021年はとても強烈な干ばつに見舞われたシチリア島でしたが、元々が湖に近いゾーンに農園があることと、特に丁寧に水やりを行ったことで、幸いにして極端な減産に至りませんでした。
サルヴァトーレが手間とコスト惜しまず、オリーブに注力した結果です。
それでもこれだけ濃い!(笑)
品種はノチェッラーラ・メッシネーゼ種100%
弊店初のオリジナル商品をスクデーリ氏にお願いしました。
スクデーリ氏の農園は、東シチリアの中心部に位置し、エトナ山の南西に面する斜面の丘陵地帯(ベルパッソ地区)に15ヘクタールの畑を所有しています。
合計およそ3,200本のオリーブの木があり、ノチェッラーラ・エトネア種およびノチェッラーラ・メッシネーゼ種で分け合っているBIOの農園です。
エクストラヴァージンのオリーブオイルについては、今まで色々と試し知りすぎて落ち着くことが出来ませんでした(笑)
この数年の間にオンラインショップのみならず、屋外出店によって多くの方にお会いする中で、オールラウンダーとして活躍してくれそうな、特徴ある1本を見出しました。
まず口に含むと、全く油脂感の無い瑞々しい口当たりにハッとします。
そしてサラダは当たり前ですが、パンにつけることを好む方も多く、この2つをきちんと網羅し、同時に汎用性の高いオイルとしてこのオイルを選びました。
温まるとゆっくり顔を出すアーモンド香が、様々なお料理の仕上げに活躍してくれます。
が、今年に限ったお話ですが、パン合わせよりもサラダやパスタなどに
かける用途のほうが向いていると思います。
とても青みがしっかりとしているからです。
普段とは違う印象になりましたが、オリーブオイルとしてのクオリティは抜群に高いです。
青くて辛味もあるオリーブオイルをお探しの方にはお試しいただきたいです。
前述の通り、2021年イタリアはひどい干ばつに見舞われました。特にシチリア島は激しかったそうです。例年よりも濃縮感があるためか、口当たりの滑らかさは、普段の年よりも控えめですが、香りの立ち方が本当に素晴らしいです。
2年前は、特に優秀な生産者に送られるpremio il magnifico(イルマニフィコ)の星を獲得!
ドイツのニュルンベルグで開催のオーガニック見本市《biofach ビオファ 2019》のolive oil award winners入りも果たしています。
また先日の新着情報では、PremioBIOL Novello(オーガニックオリーブオイルコンテストの新油部門)で、このノチェッラーラ・メッシネーゼがExtraGoldを獲得しています。
品種:ノチェッラーラ・メッシネーゼ種100%
標高:200m
風りの強さ:中~強
サイズ:500ml
フィルターがけ:あり
その他:EU規格の有機栽培認定
《風味の特徴》
トマトの葉っぱの青さ、ミント、刈った草やアーティチョーク、ハーブ香
口に含むとアロマティックなハーブやクルミの皮のようなやわらかな苦味、
そして遅れて比較的しっかりとした辛みがやってきます。
後味にアーモンドや松の実のようなほのかな甘み(ふくよかさ)を感じられます。
シチリアのオイルですから、カジキなどのお魚のソテーもいいです。
風味の感じから、イトラーナ種が好きな方にも合うのではないかと思います。
状態の良いうちに皆様にお届けしたく、ちょっとお得にしました。
今年のオイル感想は一言で言うと、濃い。
香り高さだけでいうと、このオリーブオイルが3つの中で一番香ります。
トマトの葉の香りがはっきりとたちのぼり、かつフレッシュでミントのような清涼感があります。
今期は、普段よりもしっかりとした作りになっているのも、仕方がないこと。
2021年はとても強烈な干ばつに見舞われたシチリア島でしたが、元々が湖に近いゾーンに農園があることと、特に丁寧に水やりを行ったことで、幸いにして極端な減産に至りませんでした。
サルヴァトーレが手間とコスト惜しまず、オリーブに注力した結果です。
それでもこれだけ濃い!(笑)
品種はノチェッラーラ・メッシネーゼ種100%
弊店初のオリジナル商品をスクデーリ氏にお願いしました。
スクデーリ氏の農園は、東シチリアの中心部に位置し、エトナ山の南西に面する斜面の丘陵地帯(ベルパッソ地区)に15ヘクタールの畑を所有しています。
合計およそ3,200本のオリーブの木があり、ノチェッラーラ・エトネア種およびノチェッラーラ・メッシネーゼ種で分け合っているBIOの農園です。
エクストラヴァージンのオリーブオイルについては、今まで色々と試し知りすぎて落ち着くことが出来ませんでした(笑)
この数年の間にオンラインショップのみならず、屋外出店によって多くの方にお会いする中で、オールラウンダーとして活躍してくれそうな、特徴ある1本を見出しました。
まず口に含むと、全く油脂感の無い瑞々しい口当たりにハッとします。
そしてサラダは当たり前ですが、パンにつけることを好む方も多く、この2つをきちんと網羅し、同時に汎用性の高いオイルとしてこのオイルを選びました。
温まるとゆっくり顔を出すアーモンド香が、様々なお料理の仕上げに活躍してくれます。
が、今年に限ったお話ですが、パン合わせよりもサラダやパスタなどに
かける用途のほうが向いていると思います。
とても青みがしっかりとしているからです。
普段とは違う印象になりましたが、オリーブオイルとしてのクオリティは抜群に高いです。
青くて辛味もあるオリーブオイルをお探しの方にはお試しいただきたいです。
前述の通り、2021年イタリアはひどい干ばつに見舞われました。特にシチリア島は激しかったそうです。例年よりも濃縮感があるためか、口当たりの滑らかさは、普段の年よりも控えめですが、香りの立ち方が本当に素晴らしいです。
2年前は、特に優秀な生産者に送られるpremio il magnifico(イルマニフィコ)の星を獲得!
ドイツのニュルンベルグで開催のオーガニック見本市《biofach ビオファ 2019》のolive oil award winners入りも果たしています。
また先日の新着情報では、PremioBIOL Novello(オーガニックオリーブオイルコンテストの新油部門)で、このノチェッラーラ・メッシネーゼがExtraGoldを獲得しています。
品種:ノチェッラーラ・メッシネーゼ種100%
標高:200m
風りの強さ:中~強
サイズ:500ml
フィルターがけ:あり
その他:EU規格の有機栽培認定
《風味の特徴》
トマトの葉っぱの青さ、ミント、刈った草やアーティチョーク、ハーブ香
口に含むとアロマティックなハーブやクルミの皮のようなやわらかな苦味、
そして遅れて比較的しっかりとした辛みがやってきます。
後味にアーモンドや松の実のようなほのかな甘み(ふくよかさ)を感じられます。
シチリアのオイルですから、カジキなどのお魚のソテーもいいです。
風味の感じから、イトラーナ種が好きな方にも合うのではないかと思います。