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【'22-23】250x2本でご用意。500ml Paolocci パオロッチ Classico
2024年シーズンは、このエリアのオリーブオイルの輸入はありません。
2022-23のオイルです。
力強いながらもバランスの良いオイルをお好みの方にお勧めします。
価格設定も申し訳ないようなお値段ではありますが、実はこれでも抑えています。。
今年のコンディションは素晴らしいと現地の鑑定士仲間のお墨付きです。
2年連続で干ばつの影響により減産を余儀なくされた生産者さんですが、お味に関しては今までで1番良い出来かもしれません。
サラダから肉料理の仕上げまで、様々なお料理に寄り添いなじむ懐の広さがあります。
※オリーブオイルを日常的に使われている方でしたら
大きいサイズ500mlがお買い得な農園さんです。
500ml瓶が完売してまったため、弊店をご利用くださるオリーブオイルloverの皆さまにとって問題無いようでしたら、こちら250mlx2本にてご用意させていただきます。(ご注文の動きに、極端な差がついてしまいました)
ラツィオ州ヴィテルボ県ヴェトラッラより
パオロッチ農園のオリーブオイル《Classico(クラッシコ)》を紹介です。
この土地はかつてローマ帝国よりさらに前、エトゥルリアと呼ばれ大昔はトスカーナ地方の一部でもありました。
濃厚で複数品種ブレンドのオリーブオイルです。
(濃いけど使い勝手抜群!)
名古屋でトスカーナ料理専門の友人シェフは、このオリーブオイルの愛用者です。
パオロッチ農園の紹介:
20世紀初頭に農家で弁護士でもある祖父、アゴスティーノ・パオロッチがヴェトラッラの、この地域で最も愛された噴水のそばに搾油所を購入しました。
そして途中から父、マルチェッロ・パオロッチがオリーブの仕事に加わります。2000年に入りVia Cassia(カッシア通り)に新本社が建設されたことで、大きな発展を遂げ、パオロッチ農園が、このエリアのオリーブ生産者の指標になるまでに至りました。
そして今現在、ファウスト/ステファノ・パオロッチ兄弟へと引き継がれ、厳選されたオリーブの実から、最新鋭の機材を用いて、貴重なオイルを作り出しています。
単一品種のラインなど様々なオリーブオイルを作る大農家が多い中で、
1つのブレンドオイルで逆にDOP認証やBIO、トレーサビリティ対応品などと設ける珍しい農家さんです。
このゾーンの著名なオリーブオイル農家さんも、ラベルの背面を見ると、実はパオロッチの搾油所で行っている所が意外にも多いです。
近隣の有力な農家さん達に、品質の面で信頼を置かれていると言えます。
・・・・・・・・・
単一品種にもその良さがありますが、複雑味やお料理との合わせ、気候の変動による毎年の風味の違いなどを思うと、複数品種によるブレンドの重要性を考えさせられるようになりました。
とてもバランス良く仕上がっているオリーブオイルで、特に22-23シーズンの仕上がりは良いと。
農園名:Frantoio Paolocci フラントーイオ•パオロッチ
品種:(主要)カニーノ種
(他)フラントイオ種、レッチーノ種
風味:中~強
容量:500ml
フィルターがけ:あり
他・手摘み/二相連続式(水を加えない)
しっかりとした風味を持ちますが、お料理への馴染みが良いです。
加熱・生あらゆる場面で活躍してくれる、用途の幅が広いオリーブオイルです。
特に煮込み料理や青魚のソテー、卵料理など加熱ものの味を引き上げてくれるでしょう。
また、スイーツにも入っていける柔軟さがあり、
チョコレートのテリーヌ・ガトーショコラや小豆餡などとも相性がいいです。
とてもふくよかで口の中に青く華やかな余韻が残ります。
しっかりとした風味で豊かな持続性があります。
2022-23のオイルです。
力強いながらもバランスの良いオイルをお好みの方にお勧めします。
価格設定も申し訳ないようなお値段ではありますが、実はこれでも抑えています。。
今年のコンディションは素晴らしいと現地の鑑定士仲間のお墨付きです。
2年連続で干ばつの影響により減産を余儀なくされた生産者さんですが、お味に関しては今までで1番良い出来かもしれません。
サラダから肉料理の仕上げまで、様々なお料理に寄り添いなじむ懐の広さがあります。
※オリーブオイルを日常的に使われている方でしたら
大きいサイズ500mlがお買い得な農園さんです。
500ml瓶が完売してまったため、弊店をご利用くださるオリーブオイルloverの皆さまにとって問題無いようでしたら、こちら250mlx2本にてご用意させていただきます。(ご注文の動きに、極端な差がついてしまいました)
ラツィオ州ヴィテルボ県ヴェトラッラより
パオロッチ農園のオリーブオイル《Classico(クラッシコ)》を紹介です。
この土地はかつてローマ帝国よりさらに前、エトゥルリアと呼ばれ大昔はトスカーナ地方の一部でもありました。
濃厚で複数品種ブレンドのオリーブオイルです。
(濃いけど使い勝手抜群!)
名古屋でトスカーナ料理専門の友人シェフは、このオリーブオイルの愛用者です。
パオロッチ農園の紹介:
20世紀初頭に農家で弁護士でもある祖父、アゴスティーノ・パオロッチがヴェトラッラの、この地域で最も愛された噴水のそばに搾油所を購入しました。
そして途中から父、マルチェッロ・パオロッチがオリーブの仕事に加わります。2000年に入りVia Cassia(カッシア通り)に新本社が建設されたことで、大きな発展を遂げ、パオロッチ農園が、このエリアのオリーブ生産者の指標になるまでに至りました。
そして今現在、ファウスト/ステファノ・パオロッチ兄弟へと引き継がれ、厳選されたオリーブの実から、最新鋭の機材を用いて、貴重なオイルを作り出しています。
単一品種のラインなど様々なオリーブオイルを作る大農家が多い中で、
1つのブレンドオイルで逆にDOP認証やBIO、トレーサビリティ対応品などと設ける珍しい農家さんです。
このゾーンの著名なオリーブオイル農家さんも、ラベルの背面を見ると、実はパオロッチの搾油所で行っている所が意外にも多いです。
近隣の有力な農家さん達に、品質の面で信頼を置かれていると言えます。
・・・・・・・・・
単一品種にもその良さがありますが、複雑味やお料理との合わせ、気候の変動による毎年の風味の違いなどを思うと、複数品種によるブレンドの重要性を考えさせられるようになりました。
とてもバランス良く仕上がっているオリーブオイルで、特に22-23シーズンの仕上がりは良いと。
農園名:Frantoio Paolocci フラントーイオ•パオロッチ
品種:(主要)カニーノ種
(他)フラントイオ種、レッチーノ種
風味:中~強
容量:500ml
フィルターがけ:あり
他・手摘み/二相連続式(水を加えない)
しっかりとした風味を持ちますが、お料理への馴染みが良いです。
加熱・生あらゆる場面で活躍してくれる、用途の幅が広いオリーブオイルです。
特に煮込み料理や青魚のソテー、卵料理など加熱ものの味を引き上げてくれるでしょう。
また、スイーツにも入っていける柔軟さがあり、
チョコレートのテリーヌ・ガトーショコラや小豆餡などとも相性がいいです。
とてもふくよかで口の中に青く華やかな余韻が残ります。
しっかりとした風味で豊かな持続性があります。