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【'18-19】b Paolocci パオロッチ BIO ビオ 500ml
ラツィオ州ヴィテルボ県より
パオロッチ農園のオリーブオイル《BIO(ビオ)》を紹介です。
濃厚な風味の複数品種ブレンドのオリーブオイルです。
パオロッチ農園の紹介:
20世紀初頭に農家で弁護士でもある祖父、アゴスティーノ・パオロッチがヴェトラッラの、この地域で最も愛された噴水のそばに搾油所を購入しました。
そして途中から父、マルチェッロ・パオロッチがオリーブの仕事に加わります。2000年に入りVia Cassia(カッシア通り)に新本社が建設されたことで、大きな発展を遂げ、パオロッチ農園が、このエリアのオリーブ生産者の指標になるまでに至りました。
そして今現在、ファウスト/ステファノ・パオロッチ兄弟へと引き継がれ、厳選されたオリーブの実から、最新鋭の機材を用いて、貴重なオイルを作り出しています。
・・・・・・・・・
単一品種にもその良さがありますが、複雑味やお料理との合わせ、気候の変動による毎年の風味の違いなどを思うと、複数品種によるブレンドの重要性を考えさせられるようになりました。
とてもバランス良く仕上がっているオリーブオイルです。
農園名:Paolocci パオロッチ
品種:(主要)カニーノ種
(他)フラントイオ種、レッチーノ種
風味:中~強
容量:500ml
フィルターがけ:あり
他・EU規格の有機栽培認証/手摘み/二相連続式(水を加えない)
しっかりとした風味を持ちますが、お料理への馴染みが良いです。
煮込み料理や青魚のソテー、卵料理など加熱ものの味を引き上げてくれると考えます。
とてもふくよかで口の中に青く華やかな余韻が残ります。
しっかりとした風味で豊かな持続性があります。
※同じパオロッチのBIOとマジェンタとの風味の違いはブレンドしている品種も同じで
あまり違いはありません。
敢えて言うと、BIOが口に含むと苦みが口の中で広がり、
辛みは少しだけ強いかな、という違いです。
比較的しっかりした風味を持ちますが、
BIO、マジェンタいずれも生・加熱のお料理に幅広く対応できる
使い勝手の良いオリーブオイルと考えます。
オリーブオイルを日常的に使われている方でしたら
大きいサイズ500mlの方が、お買い得な農園さんです。
パオロッチ農園のオリーブオイル《BIO(ビオ)》を紹介です。
濃厚な風味の複数品種ブレンドのオリーブオイルです。
パオロッチ農園の紹介:
20世紀初頭に農家で弁護士でもある祖父、アゴスティーノ・パオロッチがヴェトラッラの、この地域で最も愛された噴水のそばに搾油所を購入しました。
そして途中から父、マルチェッロ・パオロッチがオリーブの仕事に加わります。2000年に入りVia Cassia(カッシア通り)に新本社が建設されたことで、大きな発展を遂げ、パオロッチ農園が、このエリアのオリーブ生産者の指標になるまでに至りました。
そして今現在、ファウスト/ステファノ・パオロッチ兄弟へと引き継がれ、厳選されたオリーブの実から、最新鋭の機材を用いて、貴重なオイルを作り出しています。
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単一品種にもその良さがありますが、複雑味やお料理との合わせ、気候の変動による毎年の風味の違いなどを思うと、複数品種によるブレンドの重要性を考えさせられるようになりました。
とてもバランス良く仕上がっているオリーブオイルです。
農園名:Paolocci パオロッチ
品種:(主要)カニーノ種
(他)フラントイオ種、レッチーノ種
風味:中~強
容量:500ml
フィルターがけ:あり
他・EU規格の有機栽培認証/手摘み/二相連続式(水を加えない)
しっかりとした風味を持ちますが、お料理への馴染みが良いです。
煮込み料理や青魚のソテー、卵料理など加熱ものの味を引き上げてくれると考えます。
とてもふくよかで口の中に青く華やかな余韻が残ります。
しっかりとした風味で豊かな持続性があります。
※同じパオロッチのBIOとマジェンタとの風味の違いはブレンドしている品種も同じで
あまり違いはありません。
敢えて言うと、BIOが口に含むと苦みが口の中で広がり、
辛みは少しだけ強いかな、という違いです。
比較的しっかりした風味を持ちますが、
BIO、マジェンタいずれも生・加熱のお料理に幅広く対応できる
使い勝手の良いオリーブオイルと考えます。
オリーブオイルを日常的に使われている方でしたら
大きいサイズ500mlの方が、お買い得な農園さんです。

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